2018年 8月 重大発表 2
さて、双子妊娠の知らせを受けたあと帰宅したあーパパ。
マル子との本当の家族会議が始まりました。
「どーするの…?」
と、マル子。
この「どーするの…?」に含まれた沢山の意味。
・今住んでいる部屋では3人の育児が現実的でない事
・現在の収入では3人の育児が現実的でない事
・考えていたあーくんの進学ルートの見直し
・3人の進学ルートの検討
・すなわち全て出産から1年後くらいから起きる経済的な問題
これらが主な問題点で、付随して
・3人の育児を1人で行うのかどうか
・どうやって1人で3人を連れて外出するのか
・睡眠時間の確保が難しい
・すなわちあーパパが仕事をしている間の育児方法や夜間の授乳など出産直後からの問題
という近い未来の問題点が含まれている。
「1+1=2」しか考えていなかった僕ら。
「1+2=3」と数式上では「+1」しかない変化が途方もなく大きい。
本来なら喜んで迎えてあげたい。
でもそれを拒む現実の高い壁。
重く苦しい空気が流れる。
具体的な解決策は今の僕らには正直無い。
でも、心の中では僕らの答えは決まっていた。
頑張って3人育てようと。
新しく授かったこの2つの命を消すわけにはいかない。
もうこれは「運命」だと。
兄弟(年上の兄)と共に小学校から大学まで私立に通わせてくれて、テニスをずっとスクールでやらせてくれた両親。
マジでスゲえ😭
僕らに幾ら使ってくれたのか…。
正直、あーくんには自分と全く同じ進学ルートを考えていた。
親が卒業生だと入学も比較的簡単だから。
そして自分と同じ教育水準を我が子にも…と考えていたから。
ここから数年で収入を一変させるほどの「何か」が無ければ「破綻」もチラつく。
でもこの3人の命を、マル子と共に自分の生涯をかけて育てようと決めた。
この「運命」をまっとうしようと。
その為にあーパパは死ぬ気で頑張る決意をしました。
どーなるか全く分かりませんが、とにかく頑張るしかない。
このブログを通じて、色々な方々のご意見を伺いながら子育てに邁進していきます。
厳しいお言葉も歓迎です。
何かお気付きの点がありましたら、貴重なお言葉を頂けると幸いです。
マジでふつつか者の僕らを何卒よろしくお願いいたします。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。