petitpapa-de-gamin’s blog

子供を授かり人生観がガッツリ変わったアラフォーパパの子育てブログ

2017年 11月 新幹線 1

マル子に出張の仕事が入った。

以前から不定期で司会の仕事が入っていたのだが、今回は関西。先方の会社はマル子には基本東京の仕事しか依頼しないのだが、どうやら人の都合がつかなかったらしく、マル子へ依頼してくれた。

大変有り難い仕事であり、マル子にとっても一番大好きな仕事。

「◯◯の仕事は最優先だからね!絶対に断っちゃダメだよ!僕は何としてもそっちに都合つけるから!」

と、あーパパは全面協力をします。

 

しかも今回は先方さんがマル子の家庭の事情(生後5か月の乳児がいる)に配慮してくれて、あーパパの分の交通費負担も提案して頂けた。

 

よって初めての3人での遠出となった。

 

マル子は実際に仕事があるが、あーパパの任務はあーくんのお世話のみw

スゲ〜気楽╰(*´︶`*)╯♡

 

ただ、1つだけ心配事がある。

そう、新幹線…

 

あーくんを授かるまで、あーパパは子供嫌いでした。だから新幹線など公共の場で騒ぐ子供とか、大嫌いでした。

(もしかしたら自分が嫌な思いをさせてしまう側になってしまうかもしれない)という心配…

 

マル子とあーパパはネットで調べまくります。

「新幹線  幼児」のキーワードで。

その結果、11号車に「多目的室」という名の部屋があり、体調が悪くなった方、授乳利用など、申請すれば順番に利用できる事が分かった。

さらにはその付近に「車椅子用の座席」があり、そこを利用できれば、真横にベビーカーが置けるという神の様な座席がある事が分かった。

その席が良い。

何としてもその席が良い。

 

あーパパ、次の日の朝、仕事の前に早速みどりの窓口に行った。

詳しく話を聞くと、

・その車椅子用の座席の予約は1ヶ月前の10時から

・予約をするには障害者認定を受けていないとダメ

・当日になっても空いていたら誰でも予約出来る

との事…

 

ダメじゃん…😩

 

そもそも前もっての予約が完全に無理で、もし仮に当日まで空いていたとしても、朝一で窓口に行って予約なんて子供を連れた家族ではまず無理…

 

無理ゲーでした😩

 

よって今できる最良の手段は、その神座席の反対側を予約すること。

もし車椅子やベビーカーの人が神座席に来なければ、自分たちがベビーカーを横に置ける、という、運任せの部分が大きい準神座席。

 

ただ、先ほど触れたがもう一つ大きな保険がこの席にはあり、すぐ近くに多目的室がある事。

やばそうになったら速攻車掌を読んで、空いていれば駆けこめる。

 

どちらも不確かだが二重に掛けたこの保険が伸るか反るか…

 

結果は次回に^ ^